無趣味な40オヤジがアウトドアを始める

6月8日、梅雨に入ったけど、この日の天気予報は曇り

来週末は、どこにも連れていってあげれそうにないので、少し遠出をして海を見に行ってきました




奈良県民の我が家、海を見るといっても、奈良には海がありませんので、片道2時間程のドライブ


大阪湾なら1時間程で着きますけど、海を見たいから大阪湾ってのも、、、、




特にキャンプでないので、10時前出発です

息子は浮輪が！と言ってますが、まだ寒いでしょう



西名阪、阪和道、湯浅御坊道路を走り、、、、



到着




和歌山県由良町にある白崎海洋公園

公園の前の景色、海、サイコー！






関西のキャンパーさんならご存知だと思いますが、この公園内にキャンプ場があります

カミさん「キャンプ場あるやん、覗いてみれば」

あるからココに来たんです

キャンプ場レポは別レポに






エントランスをくぐると、巨大な岩山



12時ですので、まずは腹ごしらえ

息子「リゾートホテルでのランチだね！」

息子にはリゾートに思えるよう

しかし、どこで、リゾートとという言葉を覚えたのかがわかりません






公園の入り口には道の駅






地元で採れる野菜がたくさん並んでました






すまぬ息子よ、道中リゾートホテルどころか、食べるところもなく、コンビニも駅前に一件、、、、

みかんの直売所はたくさんあるのだが






道の駅でしらす丼

生でないのが残念、、、、

子供に半分食べられたので、さらに残念な気分





食後は散策へ





展望台に向けてGO!








石灰岩、日本とは思えない景色ですね












展望台からの景色、潮風に、息子もテンションアップ

でも、5分ももたずに、「うみにいこう！」


夕暮れ時は最高でしょうね

霞んでいるけど、向こうには四国が見えてました




息子は海を満喫



遊泳禁止だけど、ちょっと足を浸せるところも





すごく、透き通ってます







ひんやりして気持ちよさそう







なんてことないかもしれませんが、奈良県人には海は感動モノなのです





道の駅にもどり、ソフトクリーム

当然、和歌山県なら、みかん！



なのに



息子は練乳いちご






さっきまで、ガラガラやった道の駅にどっとヒトが入ってきましたよ





ミステリーツアーの団体さん

私「確かにミステリーって感じの場所やからね」

カミさん「行き先がわからないツアーのことなんだけど、、、、」






白崎クルーズ

漁船に乗り、海から石灰岩を見れるんですけど、息子は頑なに拒否

これも楽しみだったのに



仕方なく



戸津井鍾乳洞へ


海岸線を走る道から、脇道に入っていきますが、めちゃ道が細いです

対向車が来たらぞっとする道が続きます

山道というか、山の中の民家へ向かうような、ガードレールもない細い道を進みます

ホント、えっ？と言いますよ








大人200円、子供100円で入場


めちゃ涼しいです

入った瞬間、冷って感じます

受付のおばちゃん、そんな暑いなか、建物の中にいなくても、鍾乳洞の入り口で座ってればいいのに










秋芳洞のような規模ではなく、ホントこじんまりした鍾乳洞


頭の中にはかわぐちひろしが～　どおくつにはいる～


身体を屈めたり、カニ歩きになったり


カニ歩き、向きが悪く、イナバウアー状態に、、、、腰に激痛が、、、、


なぜ、前かがみになる向きを選ばなかったのか


あの暗さと圧迫感は息子に受けないようで、「はやくでようよ」


100mほどの奥行き、子供にはウォー！っていうほどもないので、10分ほどで見終わってしまいました





帰りはスポオソ、りんくう店


次はキャンプ場を見てきましたので、そのレポでも