無趣味な40オヤジがアウトドアを始める

2020年9月19日〜21日、長野県松本市にある、乗鞍BASEへ行って来ました！



乗鞍BASE、標高1300m、前月のお盆に行った、高ソメキャンプ場よりさらに上高地や乗鞍高原に近いキャンプ場です

おはようございます、で8時起床






舗装された通路を走るキックボードの音






グルキャン家族の声で6時過ぎより目覚めましたが、、、、











9月の朝の気温で15度








ユニフレームのコーヒーバネットが行方不明となり、家で使っているプラのドリッパーを持参









朝食はスノーピークのポイントギフトでいただいたブラックなトラメジーノでホットサンド



食パンの耳を切る前提なので、耳を残したままだとこんな形に








この日の朝は、前日チェックインの際に予約しておいた






アドベンチャーパークへ、これは一度息子には経験させてあげたかった



想い出はプライスレスとはいえ、、、、






キャンプ場宿泊者は10% OFF




関西だと、山添、能勢、王寺等に、冒険の森という同様の施設があるようですね








30分ごとに2、3組程で受付されているよう、中途半端な時間だと困るので、チェックイン時に予約しました








翌日に知りましたが、、、小3以上で身長、体重がクリアできていれば子供のみの参加も可能なよう






中学生は大人扱い、大人2名で予約したので、私かカミさんが行くか



私「スマホじゃ撮れないし、このデジイチで撮れるのは、、、、」



と、カミさんに譲り








総合受付の横でハーネスを装着





場内のアドベンチャーパークへ







スタッフさんから説明を聞き、コースへ



この施設は、小学生低学年でも身長・体重が範囲内で保護者同伴なら可能なAコース、さらに上級コースのBコースがあります




Bコースはジップラインが3回、その上地面から高い









息子の背中のワイヤー、この1本のワイヤーが頭上で木と木の間を繋いでおり、命綱になります














このように足元が木の板なら割とすんなり？クリアできるんですが










足元がロープとなると大人は結構ビビるよう










この先、Aコース最後の50mのZIPLINEへ








初めての流し撮りで



息子は背中から進んでるので、ケツから着地に











BコースはZIPLINEが3回あるので、最初から木の高いところまで登ることに





スタッフさんは金髪の青年



息子「アメリカ人なのかな」



スタッフさん「はい、私はアメリカ人です」












1回目のZIPLINE、木から木への移動







ここで渋滞、そして2回目のZIPLINEの先で小さい女の子がギブアップ




一本のワイヤーで繋がれている先までどのようにレスキューに向かうのか




金髪の青年、レスキュー用具を背中に担いでダッシュ



頭上のワイヤーからハーネスを外し、待つ人を抜いて










2回目のZIPLINE、レスキューへ




小さい子供だったためか、レスキューは頭上のワイヤーに滑車を付けて、下に降ろす作業でした









結構、高いところなんだけどなぁ、息子は気にならないよう








最後のZIPLINEに向けて梯子を登り










最後の板を渡り、、、











最後、80mのZIPLINE





息子「これは楽しかったよ、またやりたいよ」




ここのアドベンチャー、全て込みで1時間少々でしょうか



前の時間のグループが遅ければ、それなりに時間を要することになります




ここでなくともこのようなツリーアドベンチャーもありますし



小学生のお子様には楽しめると思います！












アドベンチャーのあと、総合受付から眺めた乗鞍岳








キャンプ場内でもいいサイトならこんな乗鞍岳も眺めることができます






場内からの乗鞍の眺めは良し、ツリーアドベンチャーあり、乗鞍岳登山、上高地、白骨温泉



少し足を延ばして、平湯温泉、新穂高ロープウェイと観光にも良し



小学生のお子様がおられる家族にもオススメです





アドベンチャーのあとは







車で数分の乗鞍高原　湯けむり館へ、キャンプ場で割引券をいただけます



温泉内はそう感じないけど、外は硫黄の臭いプンプン




新型コロナの影響で同時入浴できるのは10名まででしたが、昼食時だったのですんなり入れました





さて昼食、湯けむり館にもカフェ・レストランがあるけど






と、車で1分のメープルさんへ



食べログではログハウス風なお店、コスパもいいらしく寄ってみましたが、、、、予約で本日分終了







店前には、周辺のお店の案内地図が貼ってあったので向かうも、、、





新型コロナの影響なのか、開いている店がなく、、、、、





さらに登った先にある休暇村乗鞍高原なら、ランチは食べれるだろうと向かったけど












13時過ぎ、ランチは終了ですと、、、、








進むか、戻るか、、、、、、




結局進むことにして










三本滝レストハウスまで車で登ることに






この先の乗鞍岳へはマイカー規制があり、ここに車を置いて乗鞍登山をする方もおられます










まさか信州にきて、かけうどんとは、、、、









うどん、そば、カレーの選択しかないし






食後は三本滝へ、、、駐車場から思ったより遠く、それも下りが長い




その上、なぜか私の脚元、SHAKAのサンダル






ぬかるみのところは、長い板を置いてくれてるけど、脚元ドロドロ、更に滑るのなんの




カミさんと息子はちゃんとした靴



私「よく靴履いてきてんなぁ？」



カミさん「あんた、突然ここ行くで、と滝や渓谷に入るでしょ」













そんなことは息子には関係なく私をほってどんどん進んでいきます








乗鞍岳の登山道にもなっています













こんな自然満喫な道を歩き










三本滝












三本滝レストハウスから三本滝まで行って帰ってとなると1時間ほどかかりますよ





キャンプ場に戻ってきたのは15時、どこに行くこともないので








キャンプ場のカフェのテラスから、乗鞍岳を眺めての乾杯



paypay払いで松本市から30%還元








呑んでる間、小さい子供達に紛れ、遊具で遊ぶ中学生の息子、、、、





そして晩御飯





生ハムサラダ








息子の食事は、S&Bのシーズニングで、サーモンのハーブステーキ








親はCookDoの黒麻婆豆腐







追い花椒で、更にビールが進む













風の森で有名な油長酒造、みんなで花火を打ち上げるお酒




新型コロナで夏祭りや花火大会が中止となり、地元の花火会社も厳しい状況



10月1日の日本酒の日に、非公開、youtubeライブ中継で風の森花火大会を開催



購入代金の一部が花火大会の資金の一部へ、購入者はyoutubeライブで乾杯イベント






しかし冷酒、寒いのなんのって






車に積みっぱなしのブランケットが役立ちました








寒い時期には、白波お湯割が合いますな



続きます