無趣味な40オヤジがアウトドアを始める

GWキャンプ、ホタルキャンプの記事が残っているんですが



記事は鮮度が大事！とはいえ、季節の要素も大事！




て、ことでスノーピークのBBQグリル、雪峰苑の紹介を



12月に購入したものなのですが、そんな時期にBBQグリルを紹介しても、、、、









我が家がキャンプを始めた頃は、炭火でBBQ、ダッチオーブンやスキレットを使った料理をしていたんですが


少食な家族ですので、ちょっとのBBQに炭を起こすのもメンドクセ





てなことでイワタニの炉ばた大将を購入


初めての使用は家の中


煙と跳ねた脂で、、、







その後はキャンプでよく使っていたのですが



ツマミを回しても、点火しない状況になりまして



炉ばた大将をお持ちの方なら、この状況はメンドーだねとお判りになるでしょう


チャッカマンでの再点火が非常にウザい





ということで、年末に








スノーピークの雪峰苑を購入













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購入した日、息子は焼肉を食べたいと言いましたので、初使用の家の中、主にこの時のレポです





ちなみにキャンプでの初使用は、、、、


みのむしさんF、ひでっちさんFとご一緒の日時計でのクリスマスキャンプ









肉だけでなく、シシャモ焼いてました








まずはご開帳の儀式













鋳鉄製のグリドル、傾斜と溝がついており、余分な脂は中心の穴から水皿に落ちるので、余計な煙の発生を抑えられるとのこと


バーナーヘッドは炉ばた大将同様にU字型


収納ケースもセットになっています










OD缶を器具栓にセット、グレーのボタンが点火ボタンになっています


器具栓ツマミで火力調節が可能


冬場の0度付近でもしっかり肉を焼くために「レギュレーター」を搭載













水皿の水位線まで水を入れ、脚部に水皿をセット


水量が多いので、水皿を持ってお座敷で立ち上がったりしゃがんだ時、よろめいてこぼすかも







イグナイタで点火出来なくても、横の点火穴からチャッカマンを差し込んでの点火が可能


火力はあまり強くありませんが、蓄熱性の高いグリドルですので、焼いてる間にフル火力にする必要はありませんでした









米国産安物ステーキを焼いてみましたが、大将に比べ、明らかに音も静か、煙も少なく、脂の跳ねも少なかったです



ただ安物のステーキだったからか、あるいは初使用で脂が馴染んでなかったためなのか、肉が少しスカスカな感じで焼けました











煙が少なく、脂の跳ねが少ないのは、脂の少ない肉だったためかもしれませんので


後日、油たくさんな鶏もも肉、鴨もも肉を焼いてみました





全く煙は出ず、脂が跳ねないってことはないけど、炉ばた大将で焼くのに比べれば、歴然の差








使用後、グリドルは洗剤を使わず、スポンジかたわしを使ってお湯で洗い


火にかけ、水分を取り除き、油を薄く塗ります






脚、風防も簡単にバラすことが出来るので、スポンジに中性洗剤で洗えます









結束バンドで止めて、、、説明書を見ると、こうでなく、長辺方向で止めるそう





炉ばた大将はバラせないので、アルミホイルで内側まで囲って使用されている方もおられるでしょうが





雪峰苑は簡単にバラせて洗えます



当然、IGTにセットしての使用も可能



ただ、お値段が高いわ、グリドルの後世話がメンドーだわ、、、


あと、これでサザエは焼けるんかな？









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