まずはアクセス
関西方面からですと、中津川ICより国道19号線を北上し、木曽福島方面へ
距離はありますが、信号も少なく、時速70kmで流れていますので、1時間ほどで木曽福島へ
木曽福島の中心部の手前で王滝村方面に入り、約30分で王滝村の中心部へ
途中、日野百草丸という販売所兼お土産屋があり、おんたけ2240スキー場の看板の指示に従い直進すると県道256号線、左折すると村道1号線
村道への案内はなかったような気がします
村道2号線があるのかは知りませんが、、、
村道からですと、天気がよければ、御岳湖を前に、御嶽山が見れるかもしれません
我が家が行った時は雲で一部しか見えず、、、
県道は大した眺めではなく、少しクネクネ道、観光案内所の方によりますと5分ほど長くかかるようです
村道から行くと、御岳湖のカヌーツーリングが右に見え、橋を渡り、左へ
県道からですと、ENEOSがあり、おんたけ2240の看板は道なりに右折ですが、ここは直進で細い下り道へ
ここ、王滝村中心部からキャンプ場のある滝越地区まで20分
ここから山道に入りクネクネ道、アップダウンはさほどないので酔うほどではないと思います
ただ、離合できないところも多いほぼ一車線の道ですので、お気をつけて
村の中心部より15km
自然湖ネイチャーカヌーツアー
この先のトンネルを抜けると
キャンプ場のある滝越地区になります
自然湖カヌーツアーのおんたけアドベンチャーさんのHPの
こちらの地図が参考になります
買出し
王滝村中心部の観光案内所の横にコンビニがありますが、◯◯商店って感じの酒屋兼雑貨店ですので、肉や魚は期待できません
肉、魚が欲しいなら、木曽福島のAコープかイオンまで50分ほどになりますね
キャンプ場の管理棟内、管理人さんの酒瓶は並んでましたが、、、売り物ではないような(笑
キャンプ場内、キャンプ場のある滝越地区にはコンビニなど当然なく、自販機すらありませんので、自然湖カヌーツアーに持参する飲み物にはご注意を
温泉
キャンプ場の管理棟にシャワーがあるそうですが、コインシャワーではなく、管理人さんが使われるお風呂のシャワーのようです
使ってませんが、1回200円とのこと
温泉はキャンプ場から30分少しに王滝の湯、50分ほどにこもれびの湯があります
こちらが王滝の湯
王滝の湯は
こちらのレポをご参考に
こもれびの湯、観光案内所の方によると、1人露天風呂が楽しめるそうですよ
すいてますから、露天も楽しめますよ、らしい
ただ、王滝村の中心部までと、中心部から温泉まではとても街灯が少なく、道も細いので、明るいうちに行ったほうがいいですよ
食事処
村内には数件、我が家が行ったのは、イノブタ料理推しの
王滝食堂と、キャンプ場の入り口から500mほどにある、
そば処水交園
王滝食堂は、
こちらのレポをご参考に
水交園は、
こちらのレポをご参考に
観光
やはり、
自然湖ネイチャーカヌーツアーでしょう
自然湖のカヌーは、
こちらのレポをご参考に
持ち込みも可能ですが、駐車場から100mほど、運ばないといけません
体験していませんが、
おんたけ湖カヌーツーリング、天気がよければ、カヌーから御嶽山も見れるかもしれません
あと、
御岳ロープウェイでしょうか
御岳ロープウェイは8月の高ソメでのキャンプの帰りに寄りましたので、
こちらをご参考に
携帯電話
キャンプ場内、DOCOMOは辛うじて入りますが、softbankは死んでました
softbankはキャンプ場から500mほど離れた滝越地区に入った水交園では3Gですが可能でした
ゴミ
ナマモノ、堆肥にするのでしょう、これは炊事場のポリバケツへ
その他は分別すれば捨てれます
花火
キャンプ場内は不可ですが、500mほど離れた水交園の駐車場では可能
でもそこまでは真っ暗だと思います
ブロガーさんの情報では、若い男性が管理人さんになったとのことでしたし、電話で予約した際も若い男性の声でしたが、、、
管理棟にはおじちゃん(笑
ゴミ、シャワー、トイレの説明を受けます
この日は管理人さん、今日はここにいますが、受付は21時までとのこと
通常11時がアウトですが、次の予約はないので、15時くらいまでならいてくださって結構ですよとのことでした
サイト料が4500円(電源込)、入場料が200円
あ、最初の管理棟の写真、煙が見えるのは、管理人さんの夕食準備タイムでして、焚火をしながら夜は呑んでました(笑
さて場内へ
今回お世話になったのは、赤字で◯のA3サイト
場内には3ヶ所トイレがあるのですが、こちらは管理棟横のトイレ
白い扉がトイレで、左から男性用小便器、男性用洋便器、女性用トイレ
バイオトイレらしいですが、個室を見るとボトーンと変わらないような
個室は特に臭いは感じなかったけど、男性用小便器は臭かった、、、
水を流せないからでしょうね
と、考えると、ピストルで洗い流せるトイレは汲み取り式で、それもない所はバイオトイレなのか、、、
洋式トイレは管理棟横のみで、他は和式スタイル
Aサイトそばのトイレは男女共同で、個室が1つ
こちらが炊事棟、お湯は出ません
備え付けの洗剤がありました
サイトの裏は遊歩道になっています
進んでいきますと
驚くほどのエメラルドグリーンな川が
管理人さんによりますと、深い所は3mほどあるとのこと
夏は川遊び、秋には紅葉もいいですね
川の流れが早いので、ライフジャケットは当然のこと、親の監視も必要だと思います
こちらが管理棟前からB、Cサイト
SWの5連休の4日目、あいているサイトを撮ってみました
B3サイト
B5サイト
B6サイト
C7サイト
こちらがAサイトの近くのトイレの前からAサイト
サイトの真ん中に木があったりするところもありますので、大型幕の方は予約時に相談してくださいね
ほぼ広葉樹に囲まれていますので、サイト周りは腐葉土化になっていて、ペグが効きません
真ん中は川沿いだけあり、ペグが刺さりにくいです
個人的な感想として
広葉樹に囲まれ、サイト裏には川が流れ、とても自然を感じれるところ
川のせせらぎを聞き、森の香りが
夏は川遊びもでき、秋は紅葉がステキだと思います
全サイトに電源もありますので、紅葉の時期も寒さの心配も少ないかと
ちょっとなぁと思ったのはトイレ
臭いの問題でなく、そばのトイレが男女共有で、私は気を使ってしまいました
トイレの前で待ってるのもなんですし、、、
カミさんは全く気にもならなかったそうですが(笑
管理棟まで行けば、男性用小便器があるけど、酒呑みには遠くて持たないかも(笑
以上、おんたけ森きちの施設レポでした
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