レインウェアの撥水加工とローストビーフ

kazuura

2019年03月22日 20:18



1月のまんのうでのキャンプは久しぶりの雨撤収



車に積んであった、モンベルのストームクルーザーを着ての雨撤収になったのですが、、、、



ジャケットの撥水がめちゃ悪く、、、、、






私の肌のように弾きません




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冬のとあるヒマな週末、洗濯して撥水加工することに



息子のモンベルのレインウェア、最近使っておらず、撥水も落ちているだろうと、これも一緒に








さらに、ユニクロのwater resistant、wind proofのジャケットも洗います



ユニクロにしては高価な商品だけど、防風には使える一品

洗濯方法記載のタグがない(笑




熱にはめっぽう弱いですが

誘われた一度の焚火で小さな穴が空きましたわ














ゴアテックス、家庭用の液体洗剤でも、漂白剤、柔軟剤が入っていなければ使えるようですが、、、、

うちの洗剤はパッケージと中身が違うハズ




うちの洗剤には何が入っているのか解らないので、以前モンベルで購入した洗剤を使用します



界面活性剤が含まれた中性洗剤です










洗濯機に入れ、洗剤を適量、ソフト、すすぎ4回、脱水なし



撥水加工されているので、洗い、すすぎ中に空気が入り浮いてきます



途中何度も押して空気を抜いてと











この間、ヒマなオサーンはこの日の晩御飯であるローストビーフ作りを



ジップロックに肉を入れ、空気を抜いて、、、、



58度、2時間、低温調理へ











すすぎの後は、脱水をせず、そのままつけ込みの撥水加工へ










レインウェア、テントだけでなく、綿、ウール製品まで加工可能らしい










つけ込んで10分、すすぎはせず、その後は乾燥機、ドライヤー、当て布をしてのアイロン、もしくは長時間の自然乾燥



購入時、スタッフさんからも「熱はかけたほうがいい」と話をいただきましたので









まずはお風呂に移してのつけ置きへ



途中、何度かひっくり返してと、指定時間より少し長めの撥水加工










ローストビーフも2時間の加熱終了、溢れ出た肉汁に塩を添加し、室温で1時間ほど放置










すすぎをせず、風呂場で吊して水気を落として



ベランダ干しへ









ローストビーフのあとは、68度、30分に設定し









温玉を作り

なぜこんな器に入れたんだろう










ローストビーフは表面だけを軽く炙って









完成へ



会社からいただいた赤ワインをカミさんと呑みつつ、、、、つまみ出すと、、、、





温玉乗せローストビーフ丼にするつもりが食べ切ってしまったわ










レインウェアは翌日、裏表を天日干しで完全乾燥し




洗濯機の蓋に吊り下げての30分の熱処理に




ゴアテックス、洗って熱処理するだけでも撥水性は回復するそうですが



購入して長いので撥水加工もしてみました




お持ちのレインウェア等撥水が落ちてきているならお試しください



私は、モンベルの折畳み傘をしようかと

なんか真面目な記事になってしまいましたわ




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