まず、我が家の初代のクーラーボックス
もう使うこともなく、捨てようにも捨て難く、こんな隅に追いやられた、コールマンのホイールクーラー
右に使ってないコーナンの3段ラック、発見!
多分、現行モデルは、これになるんでしょうか
確か、りんくうアウトレットパークのコールマンで買ったもの
フタはパッカパカ、叩くとコーン、断熱材など入っていないのでしょう
保冷力も弱く、これで夏は、、、
車輪はついてますが、これが活かされることもなく、コマがある分、内容量が狭くなるだけ
大体、こんな小さな車輪が使えるなんて舗装されたところで、舗装された道なら荷物を下ろすくらいは乗り入れ可能でしょう
デコボコ地面では、あまり役立たないでしょう
縦に深いのも使い勝手が悪い
で、買い替えで考えたのが
コールマンのスチールベルトクーラー
iglooのステンレスクーラー
コールマンのスチベルは、内容量: 51 L、重量: 7.5 kg、外寸: 60 X 42 X 41 cm
iglooは、内容量: 51L、重量: 7.25 kg、外寸: 62 X 40 X 42 cm
でも、問題は横幅、、、、
トランクにケロシンランタン、寒い日の連泊では、アルパカも一緒に載せる必要もあり、60 cmの幅はキツい
内容量も多く、少食の我が家では、食材よりこの内容量分を冷やす冷媒のほうが多くなるのでは
冷媒を凍らす冷凍庫にも限りがあります、、、、
で、選んだのは
YETI 35qt
内容量: 28L、重量: 7.7 kg、外寸: 53 X 40 X 39 cm
買った当時はこんなに高くはなかったはずだが、、、、
これに
ロゴスの倍速凍結・氷点下パック2枚に、500 mLペットボトル水を凍らしたもの2本で2泊が可能に
氷点下パック1枚はプレクール用に前日寝る前に投入してます
同じくロゴスの氷点下シリーズでも、上の水色ではなく、こちらの褐色なものもありますが、コチラは冷凍庫で凍るまでの時間がかかります
この氷点下シリーズ、肉を接着させておくと、カチンコチンにさせるほどなんですが、、、、
キリンの氷結も一部凍ったことも(笑
でも、持たないんですよね
うちは3人家族で少食なんで、2泊はYETIで対応出来るんですが
夏は子供のアイスやらで冷凍庫がパンパン状態
500 mLのペットボトル2本と氷点下パック2枚がなかなか冷凍庫に入らないんです
夏の3泊は氷を買い足す?と思っていたところ
夏にご一緒いただけた*Gen*さんのモビクー、カミさんが見て
カミさんはキャンプ用具に関し、ほとんど口を出しませんが
「あれ、いいやん、買ったら」
買った当時は、これもこんなに高くはなかったハズ
内容量: 33 L、重量: 16 kg、外寸: 50 X 44 X 44 cm
AC電源、DC電源、CB缶で冷やせる、クーラーというより、もう冷蔵庫
ただし、中身がなくても16 kgですので、物を詰めての移動には腰に注意が必要
逝く前の車載で、逝かないように
写真の上側に冷却板というのでしょうか
斜めってるのは私のだけでしょうか?
中にプチプチに包まれたものが転がってますが、それが製氷機
冷却板の上に置くとキューブの氷ができるそう
氷を作ったことはありませんが、牛乳、トマト、卵等を凍らしてしまったことがあるので、間違いなく氷は出来るかと(笑
こちらが温度を制御するところ
左はAC電源での強弱、右下はCB缶を使用時の強弱、CB缶使用時の点火は右下ダイヤルを押しながら、右上のスイッチを押します
さて、冷えるまでにどのくらいの時間がかかるのか
まずは、AC電源
電源ON前は30度、南半球にいるのでなく、去年の夏の写真です(笑
1時間後に17度
2時間後に7度
3時間後に3度
ここで、電源を切ってみると
1時間後に15度
2時間後には22度へ
次にCB缶で冷却を
CB缶の口は磁石で接続
裏の下の小窓から、点火しているのが確認できます
点火前、29度
1時間後に14度
2時間後に6度
AC電源、CB缶、冷えるまでの早さには大差はありません
CB缶、1本で1日もちます
このモビクー、我が家の場合ですが
近場のときは、前日から家庭用電源で冷やし、当日に食料や冷媒を詰めて車載、現地でAC電源かCB缶で冷却
遠出のときは、キャンプ場近くでの買い出しが多いので、現地で買えないものやバターなんかの調味料は冷媒とともにソフトクーラーに、
途中で食材を購入し、生ものはソフトクーラーへ、現地でAC電源かCB缶で冷却し、少し冷えてきたらソフトクーラーからモビクーに移しています
氷点下パックやペットボトルの氷はモビクー内の冷却板に触れさせておくと、帰り道の冷媒としてまだ利用できますよ
決して冷却板に凍っては困るものを、接着させないでくださいね
牛乳、卵も凍ります
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