まずはアクセス
関西方面からだと、米子道蒜山ICで降り、ここから下道13km
片側1車線は確保されており困難なところはありません、休暇村蒜山高原のキャンプ場の前を通ります
溝口ICからだと、木谷沢渓谷(奥大山スキー場)からキャンプ場までが比較的ヘアピンカーブの上り坂
江府ICからですと、、、車のナビは迷走しました(笑
買出し
蒜山ICからなら、ICを降りてすぐの
道の駅 風の家
新鮮野菜がお安く購入できますし、GWだと山菜も豊富でしたよ
途中、左にセブンイレブンがある交差点があり、キャンプ場へは直進し蒜山大山スカイライン(県道114号線)を登って行きますが
ここを右折し、国道482を進むと、左手にコメリ、そのすぐ先に
みかもストアがあります
蒜山IC近くのスーパーで比較的食材が揃うとなるとここになるのかな
田舎の個人スーパーにしてはBBQ用の食材が少し多いかなって程度ですし、
魚介類もサザエ、加熱用牡蠣があるくらいで刺身は、、、、でしたので
ここに期待するのでなく、あらかじめ用意して行った方が無難です
あくまでも個人スーパーと考え過度な期待はせずに
米子道溝口ICから少し離れた国道沿いに
まるごう溝口店、山陰地方に展開するスーパー、BBQ食材が多いって訳ではありませんが
ネットでまるごうがいいよと知り、寄ったのもあります
町にある小さいスーパーですが、山陰地方のチェーン店だけあり、魚介類系、刺身とか比較的良心的価格で販売されていました
時期によるだろうし、保証はしませんよ
ここ、さっき地図で確認してたけど、とっとり花回廊の側ですね
寄りたかったわ
コンビニ、見かけたのは蒜山ICからの先述したセブンイレブンくらいかな
あとガソリンスタンド、蒜山ICからキャンプ場の道中にはなく、またIC周辺の国道沿いしかないのでご注意を
温泉・お風呂
休暇村奥大山に天然水大浴場、受付時間13時〜20時、大人510円、小人 310円
呑んだら歩ける距離ではないかな、温泉ではありません
管理棟内にあるシャワー、19時半まで、受付で1コイン310円で購入し、15分利用可能
温泉なら、大山への登山口にある、
豪円湯院が11時から
木谷沢渓谷と森の国の間にあります
この手前に広い無料駐車場がありますが、おそらく登山客でほぼ空きはないかも
私は写真の豪円湯院の手前を左に入り、裏のスペースに停めましたが、もう少しだけ進んで右折すると専用駐車場があります
豪円湯院のHPが見れないので料金は確認できませんが、、、、
カミさんが支払ったし、、、
他の方のブログ等では大人380円と書いてありますね、、、、
登山客と合わない時間を選んで行きましょう
蒜山高原には、
蒜山やつか温泉があるようです
食事処
キャンプ場の近くだと、
奥大山ブルーベリーファームのカフェ、カフェテリア・アペゼ、車で2、3分の距離
観光地にしては比較的良心的価格と思うけど、カフェですので、ランチは1種類のプレート、何種類かのピザ、ピタサンドと選択肢は少ないです
開いている日も週末、ブルーベリー園が開園している時のみと制限あり
豪円湯院の食事処、豆腐推しになりますが、割とお安いし、そこ目当てな客で結構賑わっていましたよ
森の国にも食事処があるけど、オススメはしませんね
蒜山高原や蒜山ICまで下るとお店があるかもしれませんが、観光地だけあり、安くはないかな
蒜山ジャージーランドは高かった記憶が(笑
観光地・遊ぶところ
今回のキャンプで行ったところは
サントリー奥大山ブナの森工場、その記事は
こちら
森の国、その記事は
こちら
木谷沢渓流、その記事は
こちら
あと、
蒜山ジャージーランドも有名ですが、その記事は約6年前の
こちら
息子が保育園年長組の頃、当時のブロ友さんと偶然ご一緒にできたキャンプ
インスタでフォローさせていただいてますがが、今や長女さんは高校生
小さいお子様なら楽しめるけど、小学生高学年には受けないかな
長くなりましたが、キャンプ場の紹介へ
こちらがキャンプ場の管理棟
ナビで休暇村奥大山を入力すると、坂を登ってきて、右に見える本館ホテルのほうに右折指示ですが、キャンプ場は左折です
表示がなかったような
管理棟内、GWのこの時期は8時半から20時までオープン
薪650円
売店は必要最小限な感じでしたが、、、、
その中でも森林香やポイズンリムーバーをはじめとする虫除けの比率が極めて高い(笑
ブヨが多いって聞くしねぇ
ブヨにご用心を書くくらい多いようだね
5月でも、短パンだった息子は
被弾しましたので、この時期でも注意が必要です!
その一方、キャンプ場の標高は920m、
GWや秋は晩の寒さ対策が必要です
管理棟内には
シャワー室があり19時半まで、310円/15分、受付でコインを購入する必要があります
コインランドリーもあり
ゴミは8時半から10時の間に持参(時間厳守)、この日は管理棟前に持参
管理棟の近くに立派なゴミステーションがありますが、そちらではありませんでした
生ゴミや発泡トレイ等の燃えるゴミ、空き瓶、空き缶、ペットボトルへそれぞれ分別が必要
ガス缶、ダンボール、発泡スチロール、電池類は廃棄不可
袋の配布はないので要持参
ゴミ回収時、管理棟前にキャンプ場のスタッフさんがおられ、、、、
燃えるゴミに入れたビール6缶パックの厚紙、「これはお持ち帰りください」
これはダンボールじゃないだろ
場内の案内へ
キャンプ場HPより
オートACサイト(15A)は10区画、サイト使用料3600円、トチノキ、ホオノキ、ミズキサイトの一部分で、黄色のマークがあるところ
オートサイト電源なしは29区画、サイト使用料3090円
フリーサイトは30区画、サイト使用料1030円
区画指定は不可
HP上のマップではアカゲラサイト(キャンピングカー)の5区画の記載がありますが、予約では選択できないので
現状キャンピングカーサイトという区画はなく、オートACサイトは実質15区画と思われます
ここに管理費として、一人510円
休暇村の予約、以前は電話で6ヶ月前から、ネット予約は5ヶ月前からでしたが、、、、、
今はネットでも6ヶ月前から可能なはずなんだけど、キャンプ場によっては年をまたいだときなど予約開始日に遅れもあり
ネット予約は休暇村全体で一括ではなく、各休暇村に対しての予約です
キャンセル料、このキャンプ場は以前に台風のため、前日キャンセルをしたけど、
キャンプキャンセル、でキャンセル料、あってます?
休暇村のキャンセル料、7日前から前日までのキャンセルは20%
この時は、2泊予約だったので、(3600 + 510 X 3) X 2 =10260円、10260 X 0.2 = 2052円なはずなんだけど
請求は、4750 X 0.2 = 950円
?????
振込先も奥大山が指定する先にでした
場内、何ヶ所か古い感じなトイレがあるのですが、清潔に保たれています
ウオシュレットは、新設されたフリーサイト側の多目的トイレにあります
炊事棟も何ヶ所かありますが、お湯は出ません
今回利用したホオノキサイト、HPで記載されているように10x10mは十分にあったけど
区画サイト、そこまで広くないところもありました
サイトの線引きがないので、お隣さんの了承をいただき、少しはみ出してロープを張る事になるかも
アカゲラ4、後ろに広葉樹、新緑が綺麗でした
フリーサイト
線引きされていませんが、なんとなくここで一区画って感じになってました
キャンプオンシーズとはいえ、この時期の標高が高いキャンプ場でしたので大型レクタを見ず、サイトの大きさが判断できないです、、、
これで休暇村奥大山鏡ヶ成キャンプ場の施設紹介編、終了です
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