青川峡レポ、最後に施設紹介編です
質問用にコメ欄は開きますが、行ったことがある方も多いでしょうし、スルーしてくださって結構です
アクセスですが
大阪方面からだと、名阪国道天理ICより東名阪四日市ICまで1時間少々、東名阪四日市ICより下道で約40分
阪神高速、西名阪では休憩ができませんが、天理ICより20分ほど進んだところに針SAがありますので、ここで休憩、食事なんかもできます
誘惑も結構あります(笑
青川峡のHPに記載のアクセス通り、四日市ICを降りてすぐ右折、少し渋滞があり、イオンで右折するとミルクロードに入り、あとは案内の表示板がところどころ出ています
特に細い道もありません
通り道での買い出しはこのイオンかイオンの右折後のミルクロードのおにぎり村
寄り道になるけど、菰野町にもスーパーはありますので、買い出しに苦労することはないかと思います
入り口ゲートで駐車券が出ますので、受付時にスタッフに渡し、処理して貰います
夜から朝までの入退場にも制限があります
こちらがセンターハウス
お風呂もありますが、時間、同時に入れる人数に制約がありますので、受付時に要確認です
時間予約制ではありません
センターハウス内には椅子もあり、混雑時には名前を告げ、呼ばれるまでここでまで待つことになります
キャンプ用品の販売、レンタルもあり、まず用具に関しては忘れてもなんとかなります
ビール、酎ハイもハウス内にて販売されていますが、21時までです
ドライ、一番搾り350mLで230円
日本酒はなかったような、あとカップ麺はあったけど、食材はないと思ってください
薪は確か、500円だったような
サニタリーII
上の図で左側、オープンサイト17区画、プライベートサイト13区画の方が利用するところになります
給湯器がありますが、有料でした
去年3月に行ったときはサービスで無料でした
ゴミ箱
ビール缶のプルタブも分別ですので、缶をグチャっと壊す私はカミさんに小言を言われました
トイレは暖房が完備
個室は7つ、洋式には暖房便座にウォシュレット付き
O.P.P.(おなか、ぴーぴー)にはありがたいほどの個室数
ノックを恐れる必要もありません
センターハウス前よりオープンサイト、プライベートサイト側にあるコテージ
センターハウス前から、右がオープンサイト、左がプライベートサイトになります
オープンサイトは3000-5000円、利用料として大人1000円、子供500円
電源も一部にあり、使用料1000円
オープンサイトは前の道に縦列駐車ですので、十分な面積になります
大型2ルームに大型タープも可能
プライベートサイトは4000円-6000円(電源込)に同じく利用料がかかります
サイト内に椅子になるような大きい石が埋まってますので、ピルツ23のような大きく場所をとる幕でしたらオープンサイトのほうがいいと思います
ただ、電源の容量がプライベートサイトよりオープンサイトのほうが低かったので、オフシーズン利用を考えている方には要確認です
センターハウス裏にはMTBの貸出しもあります
センターハウス裏からログハウス、炭火ハウス
炭火ハウスから水辺サイト
水辺サイトは後ろに小川がありますが、浅いので楽しめるのは幼稚園の子供さんくらいまででしょうか
あと、サイト内に場所が決まっていますが焚火の直火ができます
後ろの川側なんで、幕、タープを道側、あるいは川側に向けるか悩みそうですけど
水辺サイトは4000円-6000円(電源込)に同じく利用料がかかります
こちらは上記施設図の右側、13区画の水辺サイトの方が利用されるサニタリーI、個室は5部屋だったと
センターハウス内にもトイレはあり、個室が2、3ありました
遊具、小川もありますが、プライベートサイト裏にあり、サニタリーIIの裏にある門から出入りすることになります
遊具側からの入場は1、1、1、1、1、エンターと数字のボタンを押すことで解錠ですが、遊具側からはこの番号を入力しろと書いてありませんので、あまり小さいお子様を放牧はやめておいたほうがいいかと思います、子供は忘れますから
こちらの小川も浅いので、幼稚園くらいまででしょうが
キャンプ場横にも川が流れています
浅いけど流れが早いので、川遊びに向いているかはわかりません
センターハウス横のレンタル受付
ちびストーブ、イグルーのジャグなんかも置いてありました
料金は高いですが、清掃のパートさんも多く、清潔なキャンプ場でした
奈良からだと高速代を含めると、兵庫県のキャンプ場に行くのに少し足すほどの出費です
人気のあるキャンプ場なんで、オンシーズンの予約争奪戦もありますね
一方、キャンプに慣れた方だとつまらないと感じるかな
リピはありえますが、去年3月のようなぼたん鍋キャンプか、息子が行きたい!と言ったときかな
以上、青川峡レポ、終了です
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